ADHD診断前

ADHDのタスク管理―【アナログが分かりやすい編】

私は今年歓送迎会の幹事をやって、大失敗しました。

後に上司から「あれは悪い歓送迎会だったね(苦笑)」と言われるほどの大失態です。

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思い出したくもない。

記憶から抹消したい。

どうしてそんな事態になってしまったのか。

私はタスク管理が苦手で優先順位がつけられない事が大きな原因になったと思っています。

ADHDはタスク管理が苦手

このツイート、私的にはたくさんの反応をいただいたと思っています。

日常的なごく普通のことでも、集中力が続かない、興味がそれやすい、優先順位がつけられない、時間計算が苦手という特性のためにこなすのがしばしば困難になります。

着て行く服が決まらなかったり、何を持って行って何をおいて行ってもいいのかが分からなくてアタフタ。

社員証を忘れたのにテレビのリモコンがカバンに入っているなんてことも時々あります。

(この時は多分社員証をカバンに入れようとして「そうだ!テレビを消さなきゃ!」と思ってリモコンを手に取った)

そんな具合なのにタスクは容赦なく降ってきます。

人生は毎日イレギュラーな出来事の連続です。

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仕事で送るメールの文面だって一回一回内容が違うし、必死でメールを打ってる途中で【重要】と書かれた新しいメールが届くし、今仕事に取りかかったばかりなのに「これやっておいてくれ」と書類を渡されるし、今日は一人でゆっくりカフェにでも行こうかと思ってたら友達から「今日の夕方時間あるかな?」ってメールが来たり、唐突に「しまった!あの仕事今日の5時が締め切りだった!」と思い出したりするし。

もうパニックです……。

頭の中は常にぐるぐる忙しくいろんなことを考えています。

しかも、「今日の晩御飯は何にしようかな♪」と「あと3時間でこの仕事を終えなければならない」というレベルのものが同等に駆け巡ります。

だから私の手帳はいつもこんな状態

やっぱりアナログがわかりやすい

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パソコンはむしろ得意な方で、昔はホームページをHTMLとCSSのタグ打ちで作っていたし、今でもWordやExcelの使い方をよく他人から聞かれます。

アナログのメリットはこんな感じでしょうか。

  1. 紙とペンさえあればOK!
  2. 自由度が高い
  3. 全体が把握しやすい
  4. 人前でも開きやすい

1.紙とペンさえあればOK

ちなみに私は基本フリクションの0.38mmを使っています。

紙とペンさえあれば消しゴム不要で上についているラバーで書いた文字が消せるし、ラバーが擦り切れたら新しく取り替えることもできる。

赤青黒と3色揃っているから注意書きもできる。

書く、書き足す、消すがこれ一本で完了!

すぐ書き間違えて普通のボールペンだと修正テープが欠かせない私は、もうフリクションがないとやっていけません。

2.自由度が高い

自分が見やすいように文字の大きさや色、位置を自由に変えてかけるのも手書きならではの魅力です。

簡単なイラストを書いて視覚化するのもサラリ。

スマホだと、ロックを解除して、アプリを開いて、打ち込んで、チェックするときにはまたロックを解除して、アプリを開いて……これが意外と面倒。

「この文字のすぐ下に小さく注意事項を書いておきたい」なんていうことも、アプリの仕様がそうなっていなければできませんし、設定に一手間必要なこともよくあります。

スマホだと3日坊主になることが手書きだとできるんですよね。

私の場合すでにアナログが習慣化してるからというのもあるかも。

3.全体が把握しやすい

アナログだと抱えてるものの量とか内容が一目で分かるんですよね。

手帳もマンスリーの方が分かりやすいです。
いつもたくさん付箋を抱えているので、周りから驚かれることもしばしば……。
でも、私はこの方法で落ち着いちゃってるんだよねぇ。
付箋が減らないのはやらなきゃいけないことを先延ばしするクセも影響しています。
これについてはまた別の記事で。

4.人前でも開きやすい

アナログでスケジュール帳と一緒にタスクを付箋で管理すれば人前で開きやすいのもメリットです。
職場でスマホを開きづらい環境の方も多いと思います。
そんな方にはアナログが便利かも。
逆にアナログで困っている点は優先順位がつけづらいこと。
長くなりそうなので次の記事に分けますね。